こんにちは!
我が家は2019年にトヨタホームで注文住宅を建てました。
今回は、そんな我が家がトヨタホームと設計打ち合わせをする中で感じた良かった点についてまとめました。
トヨタホームで家づくりを考えている方、これから家の設計に入られる方等、ご参考にして頂けると嬉しいです。
※特に最初の2点はどのHMであっても打ち合わせの必須項目かと思いますのでチェックしてみて下さい。
議事録を必ず作ってもらえた

これは家づくりに関わらず打ち合わせの基本となる事ですが、トヨタホームとの設計打ち合わせでは議事録を毎回必ず作ってもらえました。
打ち合わせでは議事録の読み合わせを毎回行い、それに両者がサインして終了するスタイルでした。
議事録があって一番良い事は「言った言ってないの議論が無くなること」です。
これはHM、施主両者にとって大事なことになります。
トラブル無く、打ち合わせを円滑に進める為にも、毎回必ず議事録を作成してもらう事を強くお勧めします。
もし議事録を作ってくれないHMか担当者だった場合は、面倒ですがご自身で作るようにした方が良いと思います(最低限、決定事項のメモだけでも作った方が良いです)。
これから大量の設計打ち合わせを行いますので、両者の記憶だけで抜けなく進める事には限界があります。
実際、打合せ中にも自分が前回言った事を忘れており、議事録を振り返る場面は多々ありました。
トヨタホームの場合はこちらからお願いせずとも議事録を作ってくれたので、この点は非常に好感度が高かったポイントでした。
仕様書・見積明細書を都度修正

次に良かった点は、何か変更があった際は都度「仕様明細書」と「見積明細書」を修正して提示頂けたことです。
これらが無ければ、何がどう変わってその結果総額がどの程度変動したかがさっぱりわからなくなります。
また、これら2点が無ければ変な誤魔化しをされても気付く事ができません(無いとは思いますが・・・)。
買い物した時に合計額だけのレシートしか出さない店とか怪しすぎて嫌ですよね。
その感覚と一緒だと思います。
家は非常に高額で相場もよくわからない買い物なので、必ず明細書を見ながら慎重に設計を進められる事を強くお勧め致します。
サンプルが豊富

これはトヨタホームに限った事では無いと思いますが、色んな設備や建具等を選ぶ際に、サンプルが豊富だった事です。
特に、トヨタホームは住宅展示場や建売住宅等も保有していた為、実際に家の形になった時に、それぞれの物がどんな感じなのかと言った事を自分の目で見て確かめられたことが良かったです。
特に床の質感、部屋のサイズ感等はカタログやPCのイメージ画面だけではどうしても想像し辛い事が多いです。
そんな時に現物確認をできるアドバンテージは大きいです。
家づくりの失敗を減らす上で、現物の事前確認は重要なポイントとなります。
保有するサンプルや、近隣の建売住宅の数は、HM選びの際に気にしてみた方が良い一つのポイントかもしれません。
以上となりますが、いかがでしたでしょうか。
家づくりは契約後からが本番です。
その為、契約後も丁寧に対応して貰えるかどうかは家づくりを成功させる上で非常に重要なポイントとなります。
今回ご紹介した項目の内、特に最初の2点は基本的かつめちゃくちゃ大事な事となります。
もし打ち合わせの中でこれらが抜けていた場合は、対応をお願いしてみる事を強くお勧め致します。
最後に、Twitterでも家づくりで考えた事や、日常生活での気づき・工夫等を呟いております。
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